九州の田舎もんがニューヨークのSOHOで出店する!

日本の美容室のカットの値段は安い?高い?NYはどうなの?

 

スポンサーリンク

どーも、ケイです。

 

ニューヨークで働いてると、たまに日本人のお客様も来られます。

 

日本人のお客様はやはり、日本人の美容室に行きたいので、行く方が多いのですが、

よく、「ニューヨークの美容室は高い。」 ということを聞きます。

 

 

うちのお店はカット$75なのでソーホーエリアからしたらかなり安いほうですが、

日本円でいうと8000円くらいで、それにチップをつけると大体10000円近くはします。

 

 

こちらでは普通ですが、日本からしたら高い方でしょう。

 

日本から来たばかりの美容師さんからも、値段は高いとよく聞きます。

 

逆に日本はどうなのかな?と思ったのですが、東京の中心地あたりだと6000〜8000円くらいは普通にします。

 

 

それ以外の美容室は4000円前後くらいのところが多い気がしました。

しかし、流行ってるところや、よく聞く美容室はカットが2500円やら、もっと安いところが多かったです。

 

 

 

後輩もカットが1500円のところでやっていて、カラーもするのに3000円とか、そんな料金でやっています。

 

日本の美容室はなんでそんなに安いの?

 

カット1500円。なんでそんなに安いのか?

 

僕の後輩が働いてるのは、いわゆる業務委託サロンというところですね。

 

 

ニューヨークに来る前の資金集めとして働いてた経験がある知り合いもいましたが、僕がニューヨークに来た後に流行った形態の美容室です。

 

業務委託サロン

 

殆どのサロンが歩合性の給料です。

 

低価格だけど、カラーやトリートメントなど足しまくって料金を少しでも上げて、稼ぐ。

スピードが必要!みたいな感じです。

 

 

後輩はカットが2000円なら20分以上はかけないと言ってました。

東京だと時間単価で6000円だとすれば2000円で20分は納得ですね。

 

 

もちろん時間がかかり、価格と割に合わないサービスはしません。

 

時間内にきっちり終わらせることができる人、うまくメニューを進めてアディショナルすることができる人は稼げるでしょうね。

 

しかし、ものすごく疲れそうだし、こだわった仕事をするのは難しそうです。

 

 

資本がある会社などは、内装などもすごく贅沢にして、従業員もちゃんとサービスをするような働きをするそうです。

 

それで低価格でやっているから、普通の美容室はたまったモノではないですよね?

 

 

そうやって価格破壊が起きていくのでしょう。

 

 

安かろう悪かろうなら分かりやすいです。

ニューヨークみたいに。

 

 

しかし、有名店で13000円でカラーカットしてた人が、業務委託サロンで3000円でカラーカットしちゃったらそれってどうなんでしょうね、、、

 

流石に使う材料などはそれなりに経費削減されてると思うので、違うと思いますが。そんなのは消費者は分かりませんからね。。

 

上の人間が値段を上げない

スポンサーリンク

あとは、よく聞くのが上の人間が値段を上げないから下のスタイリストも上げられないと聞きます。

 

確かに、スタイリスも店長も同じ値段の店や、500円や1000円しか違わない店も少なくないですね。

 

オーナークラスなんかはガッツリ上げちゃったほうが、全体的に底上げしやすいと思うのですが。

 

 

しかし、最近は10000円オーバーのカットのお店もちらちら見かけます。

 

オーシャン東京の高木さん、中村さんは12000円、

アソートのケンさんは20000円ですし、

 

Liliyの柳本さんは54000円です!

 

54000円は僕の前働いていたWarren tricomi salonのオーナーのエドワード(映画シザーハンズのモデルになったNYのカリスマ美容師)よりも高いです笑

 

 

ちなみにエドワードはカット$450でしたが。

 

まあ、上に挙げた方々はごく一部で大部分のお店はあまり値段を変えません。

 

ニューヨークの美容室のカット料金は

ニューヨークの美容室のカット料金はどのくらいなのでしょうか?

 

気になるところですよね?

僕なりに軽くまとめてみたのですが、大体

 

安め $40〜

普通 $75〜

高め $120〜

というところでしょうか?

 

日系美容室は大体が普通あたりのところが多いと思います。

 

 

これにチップがつくので実際は+10〜20あたりでしょう。

 

先ほどチラリと話しましたが、有名店になると$200〜はうじゃうじゃ出てきます。

 

 

こちらの美容師は、忙しくなると値段を上げてお客さんを絞っていきます。

 

それで失脚もするのですが、また新たにもっとお金を払う上質なお客さんが増えていき、自身もヘアスタイリストとしてのランクを上げていくわけです。

 

 

そうやってこぼれたお客さんは下のスタイリストが引き継いでいけばいいわけですし、お客さんも自分おスタイリストが認められてランクが上がると応援してくれるわけです。

 

 

不思議なことに、カット料金が高くなるほどに、うるさいお客さんも減っていきます。

 

質がいいお客さんが増えてきます。

もちろんそのお客さんを担当できる相応のものが求められます。

 

 

それは技術だけではなく、美容師力(人間力?)みたいなものも必要なのかな、と思います。

 

そして値切ってきたり、安くていいものを要求するお客さんの方が実際うるさいと思います笑

 

まとめ

今回は分かりやすいからカット料金の話をしましたが、他のメニューも同じです。

 

カラーや縮毛矯正もニューヨークに比べるとだいぶ安いと思います。

 

安くて良いものを提供する。というのも分かりますが、

何年も練習して取得した技術だから、それなりに料金は頂きたいですよね。

 

 

日本の美容業界も、もっと安売りをやめて値段ではなく価値を売っていけるようしていきたいですね!

スポンサーリンク


この記事を書いている人 - WRITER -
NAGI HAIR オーナー。 2007年渡米、2年間の日系美容室勤務を経て、米系の高級美容室Warren tricomi にて6年間勤務後、SOHOにNAGI HAIR設立。 ニューヨークと日本、どちらの良いところも混ぜ合わせ、プラスの化学反応を起こせるお店を展開中。 ニューヨークで頑張りたい方、お待ちしてます。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です