九州の田舎もんがニューヨークのSOHOで出店する!

日本人美容師がもっと海外に出たほうがいいと思う理由とそのメリット。

2018/07/13
 

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どーも、

 

keiです。

 

 

海外で美容師をしていると、日本ってやっぱりすごいんだなあ。と思わされる事が多々あります。

 

 

時間厳守なところ、(早めの出勤)

 

常に周りに気を配っているところ、

 

しっかりとした技術、

 

と数え上げればキリがないです。

 

そうですね。日本人の勤勉な姿勢が伺えます。

 

 

 

しかし、それと同時にもっと広い世界を知ってほしいな。と思うところもあります。

 

 

 

なぜ、日本人美容師は海外に出た方がいいのか?

 

時代というのもありますが、僕が日本人美容師が海外に積極的に出たほうがいいと思う理由は、

 

出ることにより得る事が出来るメリットがたくさんあるからだと思います。

 

 

日本で日々、当たり前のようにやってきた数々の仕事、行動が
海外で働く美容師からしたら、とてもすごい事だと認識します。

 

 

・ 例えば、アシスタントの毎日の就業後のレッスン。(店舗により異なりますが)

 

・ 忙しい時はお昼ご飯もない

 

・ 休みの日もセミナーや撮影

 

・ 毎日の朝礼や終礼

など。

 

 

 

 

・ 夏季休暇、冬期休暇合わせても10日前後しかない(全部ではないですが大体がこんな感じ)

 

 

・ 労働時間が一日12時間は当たり前

 

 

・ 労働量に対しての給料が結構少ない

 

 

という話でも結構アメリカ人には驚かれましたね。

 

注: これは僕が渡米する前の話で(約10年前)、今は美容師の働き方もだいぶ変わってきてるので、状況は変わってると思います。

 

 

海外に出るメリット

 

日本では当たり前のことが、海外では当たり前ではない。

 

 

いざ日本を飛び出してみたら、見える事もあるし、経験できる事もあります。

 

 

では僕が思う海外に出る事によって得ることのできるメリットを一緒に見ていきましょう。

 

 

英語に慣れる(外国語)

 

 

これは大きいですね。

 

外国語に慣れる事により、コミュニケーションも取りやすくなりますし、自分次第でペラペラにもなります。

(どのレベルを持ってペラペラかはみんな違うと思いますが、、)

 

 

期間にもよりますが、まあ、意思の疏通ができるレベルにはなりたいですね。

 

 

コミュニケーション力が付く

 

 

上記でも言いましたが、その国の言葉を喋らなければ、カットする事も何をすればいいかも分かりません。

 

死ぬ気でコミュニケーションを取らないと、前に進みませんから笑
(日系美容室では最初は通訳してくれると思いますが)

 

自然とコミュニケーション能力も上がると思います。

 

 

サバイブできるようになる

 

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少し大げさですが、生きるために自分で考え、自発的に行動するようになります。(ならない人もいますが)

 

 

アメリカでは何でもかんでも親切に教えてくれる人は周りにいません。(いる人はラッキー)

 

 

異国の地で、自分で必要なものを調べ、足りないものを補い、前に進む。という習慣をつけるようになれれば大抵の問題を自分で解決出来ると思います。

 

 

そうじゃなくても、必要なものを調べ、自分で出来ない範囲は人に頼んだりなど。

 

要するに行動力がつくという事です。

 

 

当たり前の事ですが、意外に日本は組織に守られてたり、社会に守られてたりするので、なかなか気づかなかったりします。

 

 

 

色んな考え方、価値観に触れる事が出来る。

 

 

日本にいる時は当たり前の事も、こちらでは違ってきます。

 

僕のいるニューヨークで例に挙げると、ニューヨークは移民がたくさんいるのでもちろん色んな国の人がいます。

 

国ごとに常識や、考え方に違いがあるので、日本の常識だけで考えてはいけません。

 

 

謙虚な姿勢は自信の無い人だと思われますし、

 

相手に空気を読むことを求めてはいけないし、(はっきり言わないとわからない)

 

お店で「いらっしゃいませ」と言われたら、返事しないといけないし、

 

麺類をズルズル食べると嫌がられますし、

 

挙げればきりがないですが、外国(特にアメリカ、ニューヨークなどの多民族国家)に住むなら

 

 

周りの人間の、文化、習慣を受け入れ、広く迎え入れなければいけません。
日本人以外を受け入れようとしない古い人間も、見かけますが、そんな人はなぜニューヨークにいるのかな?と思います笑

 

 

違う人種に対応できる技術が身につく

 

 

技術の話になりますが、こちらでは(アメリカ)日本では滅多に使わないブロードライの技術が身につきます。(身につくかどうかは働くサロンによりますが、、)

 

 

癖の強い髪を伸ばしたり、ボリュームのない髪をふわっとブロードライしたり、

 

二日、三日は持つブロードライを求められたり、

 

ブロードライでいうと日本とは全く別物と思った方がいいでしょう。

 

 

カラーも人種によって色の出方が違うし、好みも違います。

もちろんカットもです。

 

 

色んな人種に対応出来れば、要するに日本だけでなく、

世界で通じる技術が頑張れば身につくと言う事ですね。

 

給料が結構もらえる

 

 

これはもちろん人にも寄りますが、基本ニューヨークは完全歩合で30〜50%くらいです。

 

例えば10000ドル(分かりやすく日本円で100万円としたら)売り上げたとして、歩合が40%だとしたら

 

4000ドルですね。

 

そしてこれにチップが付きます。

 

チップが大体1500〜2000ドルくらいだと思います。

 

まあ、税金も引かれますが日本よりは大分割りがいいですよね。

 

渡米前は、日本だと100万売り上げても手取りで20万くらいの人なんか当たり前でしたね。(今は分かりませんが)

 

ちなみにシンガポールで働いてる知り合いも大体月収50万くらいは稼いでますよ。

 

外国の人はいいものにはお金を払います。

 

なので単価もそれ相応の設定にします。

 

 

日本人美容師のサービスは世界基準でも群を抜いていると思います。

 

 

しかし、日本では残念な事に、安売り店などの台頭で値段も美容師の価値もすごく低いものになっています。

 

お客様も3000円のカットカラーに15000円のそれと同じものを期待している人も少なくありません。

 

日本はそういう環境からまず脱さないといつまで経っても変わらないと思います。

 

まとめ

日本人が海外に出る事により、得るものは上記で話した事以外にも、すごくあると思います。

 

違う国の友達を作り、わかり合うことで世界観も考え方も変わると思います。

 

そして改めて、日本っていい国だなあ!と実感します。

 

日本で働く美容師さんも、チャンスがあれば是非、海外に出てみて、日本の美容業界のあり方を違う目線で見て見たら面白いのではないかと思います。

 

日本で働いててよかった事、海外に来て気づいてよかった事、帰国したらこうしたい、ああしたい、等々。発見があると思います。

 

最後に言いますが、上記に当てはまるのはポジティブに動ける人はそういうメリットが身につく。という事です、

 

他力本願で、変化を嫌い、ネガティブな人は、まずポジティブに物事を考えられるようにしてからじゃないと、海外に来てもスタート地点にも立てないと思います。

 

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
NAGI HAIR オーナー。 2007年渡米、2年間の日系美容室勤務を経て、米系の高級美容室Warren tricomi にて6年間勤務後、SOHOにNAGI HAIR設立。 ニューヨークと日本、どちらの良いところも混ぜ合わせ、プラスの化学反応を起こせるお店を展開中。 ニューヨークで頑張りたい方、お待ちしてます。

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