九州の田舎もんがニューヨークのSOHOで出店する!

ニューヨークと日本の美容室の違いは何?給料体制はどうなの?

 

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どーも、

ケイです。

 

僕はもうニューヨークに10年ちょい住んでるのですが、

 

日本から来た人に良く

 

 

「ニューヨークと日本のサロンの違いはなんですか?」

 

 

って聞かれる事があります。

 

なので今日はその事について話していこうと思います。

 

 

ニューヨークと日本の違いは何?

 

 

 

これは米系サロンと日系サロンでも少し違うと思いますが、

 

僕は米系サロンの方が長くいたので

米系のサロンをベースに話していきますね。

 

 

働き方が個人プレー

 

 

はい、完全な個人プレーでした。

 

自分は自分、

他人は他人、と言いますか、、

 

 

みんなで協力して、店を回そうっていうより

 

自分の力でどこまでいけるか?

自分の好きな仕事しかしない。

 

みたいな人が多かった気がします。

 

 

レントチェアーや、時短のフリーランスのスタッフもいましたしね。

 

 

基本、全て自分の責任。というスタンスです。

 

 

後、これは後にも話しますが、

給料体系も関係していると思います。

 

 

自分が忙しくなくて、隣のスタイリストが忙しく、お客様を待たせてても

全然関係ない、という感じでした。

 

 

アシスタントも全員をヘルプするアシスタントと、

 

オーナーやトップスタイリストの専属のアシスタントと分かれるのですが、

 

専属アシスタントは、自分のついてるスタイリスト以外は興味なし。

 

 

スタイリストも自分のお客さん以外は特に気にせず。

 

 

他の専属アシスタントがいないスタイリストも

アシスタントを他のスタイリストとシェアしないといけないのに

 

アシスタントを独り占めして、文句を言ったり言われたりなど

よくそんな光景は見ましたね。

 

 

日系のサロンに関しては基本、日本人がオーナーなので、

働き方は日本に近いと思いますが

 

 

ニューヨーク生活が長いオーナーだと

米系サロンに近いところもあるかもしれません。

 

 

 

オーナー次第でしょうね。

 

 

求められる美容の技術が違う

 

 

日本の美容師は世界一の技術を持っていると言われますが、、

 

 

僕もそう思います。

 

 

 

細かい仕事、丁寧な仕事、

しかし、来たばかりの日本人美容師が

ニューヨークで通用しないのは事実です。

 

 

 

日本好きのアジア人相手では話は別ですが。

 

 

では何が違うのでしょうか?

 

 

ニューヨークではブロードライが大事

 

 

そう、ブロードライです。

 

ブロードライがある程度出来ないと、話になりません。

 

 

僕より一回り上の世代の美容師さんの時は

日本でもブロードライをよくしていたと思いますが、

 

今の日本ではあまり馴染みがないと思います。

 

 

カーリー、ウェービーな髪をしっかり伸ばす。

 

 

ペタッとした髪を、ボリュームを出す。

 

 

というテクニックが必須になってきます。

 

 

ハイライトが大事

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あとは、ハイライトですね。

 

日本では、ハイライトといっても

馴染ませる程度のものが多いと思いますが、

 

こっちのハイライトは、結構まじで入れる感じです。

 

 

全頭ブロンドに見える髪も

細かいハイライトで作ってたりもします。

 

 

ブロンドにもいろんな種類があり、

 

 

ナチュラルブロンド

ナチュラルブラウンブロンド

アッシュブロンド

アッシュバイオレットブロンド

アッシュブラウンブロンド

バイオレットアッシュブロンド

パールアッシュブロンド

まだありますが、

 

とりあえずこんなところで。。

 

はっきりいって、あんまり違いがわからないモノも多々ありました笑

まあ、僕はカラーしないんでそれでもいいんですが。

 

 

カットはどちらかと言うとベーシック寄り

 

ニューヨークに来た当初は、

 

ニューヨーカーってどんな髪型してんのかな?

すごい気になりましたが

 

以外にベーシックなカットが必要とされます。

 

毛先は重みを残して、あまりすきバサミを使わないでというオーダーが多いですね。

 

主にロングレイヤー、ボブ、が多いですね。

3〜4年前から流行ってる(LOB)ロングボブもいまだに人気です。

 

動きを出すのも、すきバサミなどではなく、レイヤーで動きをつける方が好まれます。

 

ニューヨークのサロンの給料体制はどうなの??

 

気になるニューヨークの給料体系ですが、

 

ニューヨークの美容師は基本

 

 

完全コミッション(完全歩合)です。

 

サロンによって、売上から10〜20%のヘッドチャージを引かれ

そこからの30〜60%くらいのコミッションになります。

 

ヘッドチャージとは、材料費や電気代、シャンプーなど

サロンで使う経費を使うスタイリストが負担する訳です。

 

コミッション率も、バラバラな事が多いです。

 

よそのお店から、お客さんをたくさん連れてくるスタイリストは、自分がどれだけお店の売上になるか、店のオーナーと交渉して、高いコミッションに設定してもらったりします。

 

売れっ子になり、忙しくなるとお店からも必要とされます。

 

なので給料を上げたければ、

 

自分からどんどん交渉していきます。

 

日本人はそう言うの苦手ですよね笑

 

アシスタントは、基本時給になります。

 

店によってですが、だいたいニューヨークの時給が今は

$10.5〜$13くらいだったと思います。

 

僕がアシスタントの時は$8でしたね。

 

日系のサロンも、給料はビザの種類により、時給だったりコミッションだったりです。

 

スタイリストはだいたいコミッションのところが多いですね。

 

 

チップってもらえるの?

 

 

ニューヨークで美容師をしていて、いいな!と思うのがこのチップです。

 

サービスに対してだいたい15〜20%の金額を施術料金とは別にもらえます。

 

例えばカット$100だったとしたら大体$15〜20くらいですね。

 

これはかなり大きいですよ!

そこそこ忙しいと、大体一日$100〜は行きます。

 

これって給料とは別に、一日1万円もらってるようなものですよ!

 

アシスタントも一回シャンプーすれば、

$3〜5はもらってます。

 

カラーやパーマなどの単価の高いメニューにヘルプに入ると

もっともらえます。

 

いい仕事をすれば、お客様もチップを弾みます。

自分の仕事の出来が、チップとしてすぐに結果に出ます。

 

これはモチベーション上がりますよね!

 

はじめてニューヨークに来て、アシスタントさせてもらった時は、アシスタントだけど、仕事が面白くてたまりませんでした!

 

チップってすげえ!

 

ニューヨーク(アメリカ)の美容師の特権ですね笑

 

 

まとめ

 

日本とニューヨークの美容室の違いでしたが、大体がみなさん感じる所はこの辺だと思います。

 

ブロードライの技術は、いくら日本の有名店でやってる人だろうと、来たばかりで出来る人は見た事がありません。

 

 

やはり、こちらで慣れていくしかないと思います。

 

給与面は、日本は今はフリーランスの美容師や、業務委託の美容師さんが増えて来てるので、そこまで完全コミッションが珍しいとも思えませんが、

 

やはりチップの存在が大きいでしょうね。

 

 

チップは、こちらで働く美容師にとってはすごく助かります。

 

下手すれば、チップだけで生活して、給料は全部貯金という事も可能です。

しかし、気に入らない仕事をしたら、もらえない事もあります。

 

あと、アメリカ人は、はっきりと意思表示をするので、

 

これ嫌い

 

とはっきり言われたりすると最初は凹むかもしれませんが、

気に入ったり嬉しい時も、すごく喜んでくれるので、楽しいですよ!

 

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
NAGI HAIR オーナー。 2007年渡米、2年間の日系美容室勤務を経て、米系の高級美容室Warren tricomi にて6年間勤務後、SOHOにNAGI HAIR設立。 ニューヨークと日本、どちらの良いところも混ぜ合わせ、プラスの化学反応を起こせるお店を展開中。 ニューヨークで頑張りたい方、お待ちしてます。

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