九州の田舎もんがニューヨークのSOHOで出店する!

アメリカ、ニューヨークで美容師として働くには?ビザは?条件は?

2018/10/23
 

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どーも。

 

ケイです。

 

今日はニューヨークで美容師をしていくにはどうすればいいのか?

 

 

という話をして行こうと思います。

 

ニューヨークで働くにあたり必要なもの

 

さて、ニューヨークで働く上で必要なものとは何でしょうか?

 

 

まず、

 

就労ビザ

アメリカで働くためのビザですね。

 

 

これがないとソーシャルセキュリティナンバー(日本でいうマイナンバーみたいなものです)ももらえず、

 

税金を納めることが出来ないので合法に働くことは出来ません。

 

 

どんなビザが取得可能?就労ビザの種類?

 

 

ちなみにアメリカにはワーキングホリデーの制度はありません。

 

なので

 

ワーキングホリデーでの就労をお考えの方は、違う国にどうぞ!

 

就労ビザの種類はどんなのがあるの?

 

就労ビザといっても、色々あります。

 

基本、その美容室(会社)の規模により、移民弁護士が判断して、申請するものですので、

 

一概にどの会社にも当てはまるとは言えませんが、

 

僕の知りうる限りでの美容師が取得していた就労ビザを何点かご紹介したいと思います。

 

Oビザ(アーティストビザ)

 

Oビザとは、科学、芸術、教育、事業、スポーツにおける卓越した能力の持ち主、または映画やテレビ制作において卓越した業績を上げた人ならびに、それらの遂行に必要な補助的な業務を行う人に発給されるビザ

 

要するに、

 

雑誌の仕事しまくってました!

 

テレビで芸能人のヘアメイクしまくってました!

 

コンテストでいつも入賞してました!

 

 

 

俺ってすげえ有名な美容師だよ!

 

 

っていう人が取れるビザです。

自分の名前や写真が載っている雑誌や賞状、名のある方からの推薦状などを集めて申請します。

 

ニューヨークの美容師、ヘアメイクさんは大体このアーティストビザを目指しますね。

 

僕も永住権を取得する前はアーティストビザでした。

 

 

(初回は3年間で、その後、毎年更新。期限は特に決まってない)

 

 

ちなみにアーティストビザからのグリーンカード申請も出来るのですが、

 

他のビザからの申請時間に比べたら、結構早く取得出来るみたいです。

 

期間も1年〜2年くらい。

 

L1ビザ(企業内転勤者)

 

多国籍企業の従業員が、米国内の親会社、子会社、支社、系列会社へ一時的に転勤する場合のビザ。

 

管理職、もしくは役員であり、過去3年間のうち、1年間は米国外(まあ、日本)で勤務していなければいけません。

 

まあ、簡単にいうと、マネージャーやら役員の方の転勤ビザです。

 

(初回は3年間、その後2年毎の更新、最長7年)

 

ちなみにL1ビザからのグリーンカード取得はかなり早いです。

 

半年〜1年くらいとよく聞きます。

 

Eビザ E1,(貿易駐在員ビザ)E2(投資家ビザ)

 

Eビザは、

 

アメリカと日本間の取引を主とする事業に関わる人に発行されるビザ(E1ビザ)と

 

アメリカにビジネス投資をした人に発給されるビザ(E2ビザ)に分かれます。

 

どちらのビザも管理職、もしくは役員として専門知識、技能のも地主であることが条件になります。

 

(初回2年、その後何度でも更新可)

 

自分で会社を設立して、自分にビザをサポートするということも出来ます。

 

その場合はある程度の資本金が必要になります。

 

最低でも10万ドル(1000万円くらい)〜

 

ビザがないけど、ある程度お金があるなら

 

いきなり会社設立して、サロンをオープンするのもアリかもしれません。

 

ビザは自分で自分にサポートすれば問題解決ということですが、最近(2018年9月現在)はEビザも厳しくなってると聞きます。

 

まあ、詳しくは委員弁護士さんに相談ですね。

 

J1ビザ(トレーニングビザ)

 

J1ビザは交換訪問者に与えられるビザで学生に限らず、いろんな専門分野の人や技術者が、アメリカで実演、または訓練を受けることができるビザです。

 

あくまで自国では得られないような、知識や経験を米国で学ぶ目的らしいですが、

 

このビザで働いている美容師を何人か見た事があるので大丈夫という事でしょう。

 

こちらのビザは他のビザよりも比較的取りやすいと聞きます。

 

(最長で18ヶ月の滞在が可能です。)

 

 

H3ビザ(トレーニングビザ)

 

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H3ビザはJ1と同様、短期研修のビザの一種になります。

 

(こちらは最長2年の滞在が可能です。)

 

が、最近は取得が厳しくなってきてると聞きます。

 

ニューヨークでもH3ビザで働いていたという人は、10年前に一人くらいしか聞いた事はありませんね。

 

それと、注意すべき点はJ1 もH3ビザもどちらにしても

 

アメリカ研修で得た知識、経験を日本に帰り活かすことを目的としているビザなので、

 

ビザの期間が終了しても、長期滞在のビザや永住権にスムーズに切り替える事が出来るかどうかは分かりません。

 

その辺は、最初にどのくらいアメリカに滞在したいか、

 

自身の資金、目的等、明確にした上で

 

移民弁護士さんに相談すると良いでしょう。

 

グリーンカード(アメリカ永住権)

 

言わずと知れた

 

グリーンカード!

 

いい響きですね。

 

アメリカ永住権です

 

こちらがあれば、アメリカで暮らすのも、働くのも自由です。

 

まあ、10年ごとに更新がありますが、

 

これをゲットしたら、ほぼ安心のニューヨーカーといってもいいでしょう。

 

永住権は所得方法としては

 

配偶者、家族を通しての取得

 

抽選

 

米国への投資

 

自己の才能、能力

 

会社(雇用先)のサポート

 

とありますが、

 

大体はアメリカ国籍保有者との結婚、抽選に当たる、会社のサポート

 

が一般によく聞きます。

 

投資などは企業レベルで資本がないと難しいと思いますし、

 

個人の能力、才能などはいわゆるアーティストビザからのアーティストグリーンカードなどがいい例で、

 

ものすごくスペシャルな人。

 

 

すごい量のクレジット(自身の名前や写真が載ってる雑誌やら証拠)を持ってないと難しいと思います。

 

まあ、アーティストグリーンカードを持ってる美容師、ヘアメイクさんは何人もニューヨークにいますが。

 

ビザをサポートしてもらうための会社が必要

 

上記で紹介した就労ビザですが、

 

基本、すべてのビザは会社(美容室)のサポートが必要になります。(アーティストグリーンカードは除く)

 

 

なので最初からコネがあったり、自身の会社が海外にも支店がある。

 

という人以外は

 

頑張ってコネを探すか

 

実際、ニューヨークに行ってみて

 

 

気合いと実力でコネを作ってください。

 

サポート会社を利用してニューヨークで働く

 

どうしても、コネもない、でもニューヨークで働いてみたい。

 

ある程度お金は貯めている、という人は

 

サポート会社を使っての渡米も一つの手ですね。

 

ニューヨークに提携しているサロンがあると

 

そこでトレーニングビザを出してもらい渡米できるという事も可能だと思います。

 

ただサポート会社からのLビザやEビザは

 

難しいと思います。

 

サポート会社が出来るのはあくまで

 

研修、留学の手助けなので

 

現地に行き、自分の頑張り次第で

 

各種、ビザをサポートしてもらうということになるでしょうね。

 

学生ビザを取って個人で留学?

 

 

どうしても、ニューヨークに行きたい!

 

 

お金もあまりねえ!コネもねえ!

 

という人は

 

学生ビザを取って、単独でニューヨークに行くという手があります。

 

現地の語学学校に通って

 

情報収拾しながら

 

語学力を高め、

 

働ける場所を探す!

 

実はこれが一番多いパターンなんです。

 

実際こっちに来ちゃって色々見て、

 

いろんな美容師さんに話を聞いてみて、

 

情報を集めるという一見アナログな方法が一番いいんです。

 

まあ、いきなり学生ビザを取ってくるのではなく

とりあえず観光で来てみるのがいいですね。

 

何も現地を見ないで、日本で働き先を決めて、

 

いざ来て見たら、提示されてた条件と違うような、、

 

お店も客層も想像と違うような、、

 

やっぱりニューヨーク合わないな、、

 

トレーニングビザじゃなくてとりえず学生ビザの方が良かったな、

 

などという話も聞いたことがあります。

 

 

学生ビザは基本就労できません

 

学生ビザで来る人が多いとは言いましたが

 

学生ビザは、働けるビザではありません。

 

しかし、、、

 

学生ビザで、インターンをしている人はたくさんいます。

 

インターンだから、正式に働いている訳では有りません。

 

表向きには。。

 

あくまでお手伝い。

 

お手伝いです。

 

午前中、語学学校に通って

 

午後から、美容室でお手伝い(しつこい!!)

 

それで、そこで頑張って働けるビザをサポートしてもらえるか、

 

永住権をサポートしてもらえるか、

 

それはあなたの頑張り次第ですね!

 

お店に最大限貢献して、必要な人材と思われればいいのではないでしょうか?

 

・ インターンとは基本、無給か、お店によってはお手伝い料として少しはお金を出してくれるところがあると思いますが、どちらにしろ、サポート会社を使わなくてもある程度の生活資金を貯めておかないと厳しいと思います。

 

 

ニューヨーク州の美容師免許が必要

 

 

ニューヨークで美容師として働くには

 

ニューヨーク州の美容師免許が必要になります。

 

これは

 

現地の美容学校で取得するか

 

日本の美容師免許を書き換えするか

 

の2通りです。

 

美容師免許の書き換えは

日本で免許書取得後に5年間の実務経験があれば

書き換え可能です!

 

まとめ

 

ニューヨークで働く美容師さんはたくさんいますが

 

みんな色んなやり方で来ています。

 

僕は、実際にこちらに観光で来てみて

 

しばらく滞在し、こちらの空気や雰囲気に触れ、

 

本当にここに来て勝負したいか?

 

自分がこの先どのくらいニューヨークに滞在したいか?

 

ニューヨークで自分はどうなりたいのか?

 

など、よく考えて

 

後、色々現地での生の声を聞いてから

 

決めるのが一番いいと思いますよ!

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
NAGI HAIR オーナー。 2007年渡米、2年間の日系美容室勤務を経て、米系の高級美容室Warren tricomi にて6年間勤務後、SOHOにNAGI HAIR設立。 ニューヨークと日本、どちらの良いところも混ぜ合わせ、プラスの化学反応を起こせるお店を展開中。 ニューヨークで頑張りたい方、お待ちしてます。

Comment

  1. Mariko より:

    Hello Kei,

    My name is Mariko and I am working as a hairstylist in Tokyo, Japan.
    Your messages on your website is very helpful and good for Japanese hairstylists who are interested in working at the beauty salon in New York. Thank you very much for giving New York salon informations. I enjoyed reading it.

    初めましてマリコと申します。
    昨年, ニューヨークに観光VISAで90日間滞在し、ニューヨーク州のコスメトロジーライセンスを取得後、Soho地区の外国人サロンでインターンしてきました。現地の有名エリアで働く日本人美容師さんにもお会いしてみたかったです。
    数件ですが、何人かの日本人美容師さんにコンタクトしてみたのですが相手にもされず、お会いして頂けなかったのが残念でした。海外美容情報のシェアをして下さる日本人美容師さんがいると思うと嬉しくなり、勇気づけられます。
    ありがとうございます。日本脱出して海外で美容師したいとおもう今日この頃です。

    • kei より:

      返事遅くなってすいません。
      そうなのですね。現地の美容師さんに会えなかったのは残念ですね。
      僕も苦労して得たいろんな情報を出し惜しみせずにシェアすることにより、もっと日本人美容師さんがニューヨークや世界で活躍できるようになることが今後の美容業界に必要だと思います。
      soho地区なら近かったですね。今度来た時には是非遊びに来てください。
      応援しています。

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