どーも、ケイです。
政府から外出禁止命令が出て、今日で10日経ちました。
三日に一度は食料買い出しや、洗濯などに出かけていますが、ずっと家にいるのは流石にキツイですね苦
ニューヨークでのコロナ感染者数の増加
今、日本でもロックダウンするかも、と言われて空気が変わってきてますが、ニューヨークで僕たちが普通に生活してて、この状況に(外出禁止)陥るまで結構あっという間でした。
時系列で見ていきたいと思います。
3月3日 ニューヨーク州ウエストチェスター郡において新型コロナウィルスの感染者1名を確認したと発表しました。
3月4日 ニューヨーク州で、新型コロナウィルスの感染者を新たに9名確認したと発表しました。
3月5日 22名
3月6日 44名
3月7日 76名
3月8日 106名
3月9日 142名
3月11日 216名
3月13日 421名
3月14日 613名
3月15日 729名
NY市長は、明3月16日から市内の公立学校を閉鎖することを決定しました。再開は早くとも4月20日となります。学校が閉鎖されても、3月23日からオンライン授業が導入されます。
3月16日 950名
NY州知事は,NJ州知事及びCT州知事との共同声明において,同日(16日)午後8時より,3州のレストラン及びバーは,テイクアウト(持ち帰り)及びデリバリーに限り営業を認める,映画館,ジム、カジノは完全に閉鎖する,50名以上の集会を禁止する旨を発表しました。
3月17日 1,544名
3月18日 2,914名
クオモNY州知事は,全業種で労働者の50%以上を出勤させてはならないという行政命令を3月20日(金)に発動すると発表しました。
3月19日 5,298名
3月18日にクオモNY州知事は,全業種で労働者の50%以上を出勤させてはならないという行政命令を3月20日(金)に発動すると発表しましたが,19日の記者会見において,出勤する労働者の割合を25%とする行政命令に署名した旨を発表しました。
3月20日 8,516名
州政府)NY州の出勤停止及び自宅待機
クオモNY州知事は、NY州の感染者数が7000人を超えさらに拡大していることを受け、主に(1)原則として全労働者は在宅する、(2)州民は可能な限り自宅に待機する、という行政命令を出すことを発表しました。この行政命令は,3月22日(日)午後8時に発効される。
(州政府)NY州、NJ州、PA州及びCT州の一部業種の停止
上の措置に先立ち、NY州、NJ州、PA州、CT州は、全ての理髪店、ネイルサロン、タトゥーショップなどのサービスについて、3月21日(土)午後8時から営業を停止する措置を講じます。
3月21日 ここで実質美容室営業停止になりました。
3月22日 15,168名
3月23日 20,909名
3月24日 25,665名
3月25日 30,811名
3月26日 37,258名
3月27日 44,870名
3月28日 52,318名
3月29日 59,513名
3月30日 66,664名
3月31日 75,795名
最初の感染者が見つかって、昨日までで大体こんな感じですね。
約一月ですね。
今は患者数に対して、受け入れ病院もベッドも医療器具もたりてない状態なので、野外に仮設病院、大型の病院船など、色々と対策をしているところです。
感染しても病院に行けない
問題なのが、今、例えば感染が分かっても、病院に行けない、と言うことなんです。
症状が出ていても、軽症のうちは自宅待機をしないといけません。
つまり重症にならないと、病院には行ってはダメみたいです。
すでにベッドが足りなく、仮設の病院を作っているくらいだからそうでしょうね。
人工呼吸器が足りない重症患者はどんどん死んでいってます。
行っても診てもらえないの分かってるから、免疫力高めて、感染しないように努めないといけません。
政府も感染者をこれ以上出さない、と言うより、ここまできたら、せめて感染者を出す速度を出来るだけ遅らせて、病院に行くことのできる人を増やすしか
気づかないで感染してた人、や無症状の人達が結局ばらまいて、どんどん感染者が増えて(症状が出流、悪化する)いったのでしばらくは増え続けるでしょうね。
それを考えると、自分がすでに感染してて他の人にうつさないように、行動しないとダメですね。
うつさない、うつらないように行動しましょう!
keiへの直接のお問い合わせは下記のフォームよりお願いいたします。
ブログを読んでくださってありがとうございます。
このブログを通して、ニューヨークに興味がある、ニューヨークで働きたい、情報をもっと知りたい、というような方の助けになればと思います。
NAGIHAIRでは、ニューヨークで一緒に働く仲間を募集しています。(条件あり)
なお、3ヶ月間のインターン研修も行っていますので、詳細を知りたい方はお問い合わせください。
僕はNAGIHAIRを一緒に盛り上げてくれる仲間を見つけるのと同時に、
美容師さんや、経営者さん、一般の方も含め、ニューヨークで何かを知りたい、学びたい方の為に、
一緒に何か出来れば、と思っています。
セミナーや講習、対談、交流会、サロン見学、などお気軽にお問い合わせください。